初めてのヘアードネーション

ヘアードネーションとは、癌の抗がん剤治療や病気、事故などで髪の毛を失った子供達に、寄付された髪でウイッグを作り、無償で提供する活動の事。
最低31センチの長さが必要で、もちろん自分でカットして送る事も出来るが、賛同する美容院でカットすると、きちんと条件を満たした状態で送付してくれる。

フラダンサーの髪は何故ロング?

カルチャースクールでは特にきまりはないみたいだが、ハーラウによったらロングヘアが必須のところもある。
私の一番最初に入った所は、基本ロングヘア。ただ、ある程度年齢のいった人や仕事柄ロングヘアが無理な人はイベントの時にウイッグOKという決まりだった。

何故フラダンサーはロングヘアなのか? 色々と説はあるみたいだが、ショートヘアは西洋から入ってきた文化なので、ハワイでは髪を短くする習慣がなかった。他、髪の毛にはマナMana(魂とか霊的な力)が宿っているので切ってはいけないという説。
又、髪の毛と神様はつながっている、という説もあるらしい。

2021年4月、ヘアードネーションをする

2020年の1月の下旬、そろそろカットしないとなと思っていた。いつも15センチ前後の長さをカットするペースで美容院に行く。
そんな矢先、コロナのニュースが飛び込んできた。生来のビビリの私は、食料品の買い物以外は、完全にステイホーム状態。

ワンレングスのロングヘアで、普段は頭頂部分でお団子にしてしまうので、少々伸びても邪魔にはならない。しばらく様子をみるが、事態はますます悪化していく。緊急事態宣言が出るし、美容院に行くなんて怖くて無理。


そうだ、このまま伸ばしてヘアードネーションをしよう!と思いついた。
結局1年4ヶ月伸ばし続けた。ここまでくると、座ると髪をお尻で敷いてしまうので、さすがに限界かなと。

美容院の感染対策は凄かった

Googleで近場でヘアードネーションに協賛している美容院を探してみる。最寄り駅の近くに一件あった。
HPで感染対策はきちんとしてると書いてあったので、さっそく電話予約して行ってみた。

まず入口直ぐの所に洗面台が設けてあり、石鹸で手を洗う。ペーパータオルで手を拭き、次に非接触の体温計で体温を測定。その後念のためにアルコールでもう一度手指消毒。

個々の椅子の間には壁が設けてあり、一席毎に換気扇が付いている。もちろんマスクはしたままでカットしてくれる。

伸び過ぎて毛先バラバラ😅

ゴムで束ねて、ゴムの上が31センチになるようにカット。こんなおばちゃんの髪でも役に立つんだね。

左がカット直後、右が今の髪の状態。一年でかなり伸びているので、この分だと来年には又ヘアードネーション出来そうだわ。

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